主力の自動車関連銘柄が－3.25％。アイフル－7.28％。ソフトバンクG－5.15％など。これでよく全体ではTOPIX(－2.76％)より下げなかったものだなと思います。

保有銘柄を見渡すと、コロナショック後に業績はV字どころではない回復、いや最高益クラスの右肩上がりの成長に再び乗っていると見える企業が多い。なのに株価はコロナ前にも戻っていない。リバウンドの回復、一時的な外れ値、と見られているのか？

相場急落。保有銘柄は全体強く、日経平均の半分ほどの下落率。12のうち11銘柄下落だが、7銘柄は主要な各指数より小幅な下げにとどめる。下落率1位ソフトバンクGで5％弱。それとJT、東急不HD、アイフルの3銘柄が日経平均よりも下落。鳥羽洋行は前々日に再上方修正に増配を発表し、前日大幅高。今日は小幅下落。

グロース銘柄の伸びがすさまじい。保有クラウド銘柄は3営業日で13％超上昇。ソフトバンクG、MonotaRO等も大きく上昇し、保有銘柄全体ではTOPIX平均よりも上昇。

2月成績 +203,600円 +1.54％（年初来 -0.58％）。売買無し。保有12銘柄中7銘柄上昇。ウクライナ侵攻でロシア事業の利益に占める割合が高いJTが数営業日で大きく下落。保有割合最下位なので影響は軽微。主な株価指数で+はJASDAQの+0.9％のみ。他はマイナスの月だった。

私の投資の基本スタンスはピーター・リンチの｢株で勝つ｣が元です。相場を読もうとせず、あくまでも会社の業績、成長に着目し、そのストーリーが崩れないなら例え何十％か株価を下げようと、いずれ業績に株価は収斂する、というもの。

マザーズ驚異の＋7.5％。グロース、値がさ大型、ハイテク、海運など大幅上昇。保有銘柄でも5銘柄が4％超上昇。主力の自動車関連銘柄は無風ながら、全体はTOPIXを上回る上昇率に。

大きく下げた銘柄もありますが、全体ではそこまで下げず。連日で日経平均、TOPIXをアウトパフォーム。年初来TOPIX-5.6％に対しマイPF-0.68％。

全体下落、マザーズは大きめ。保有クラウド銘柄は年安値。しかしマザーズと連動しやすいグロースであるMonotaROは依然強く、続伸。And do HLD、丸八HD、鳥羽洋行なども逆行高。主力の自動車関連銘柄が日経TOPIXより小幅ながら下げ、全体はさらに小幅な下げ。

年初来でみると保有12銘柄中8銘柄値上がり、1銘柄変わらず、3銘柄下落で、全体では＋0.46％です。