2022-06

監視中の銘柄では保有中の東急不HD含む不動産デベロッパー3社は一様に3％前後上昇。不動産＋金融のAnd do HLDは出来高急増で大きめ上昇で｢注意喚起｣銘柄に？エネオス2％↑。無保有の他の石油4社も↑。主力の自動車関連銘柄も↑で全体続伸。東急不HDとエネオスの配当金入る。

実に久しぶりに月次＋復帰しました保有銘柄。ちょうどマザーズと同じ上昇率0.4％です。ただし、税引き後の配当金を含まなければ微々たる＋にとどまり、マザーズに負けます。日経平均、TOPIXはまだ1％以上マイナスです。

保有グロース2銘柄、特にクラウド銘柄が壊滅、崩壊、暴落をくらい続けている割に、全体では月次ここまで－0.2%(税引き後配当金含む。含まない場合－0.6%。)です。TOPIX－2.4%。日経平均－2.9%です。

珍しく保有グロース2銘柄がポートフォリオを上に引っ張る貢献。マザーズ大幅高。日経平均、TOPIXも上昇。主力の自動車関連銘柄は振るわず。

ここまで全面高の相場も珍しい。TOPIXは2％高ですか。マザーズは4％。上昇上位は監視中では無保有の三井松島を除いてグロースが目立ちますが、その中でトップ10に保有中の東急不HDが入ってます。

保有グロース2銘柄はマザーズと連動がどうとかいう次元じゃなく暴落中。クラウド銘柄は6%も下げ、年安値はもちろん、買値からは4分の1割れ。MonotaROは2.35%安。壊滅というか崩壊というか。ソフトバンクGは反発。全体では－0.57%と、TOPIX(－0.92%）よりは小幅下げにとどめるが、毎日減っていく。

会社四季報、町の小さな本屋で買ったところ、客4人中3人が四季報を手に取り、私の前にレジで会計している人も四季報を買っていました。俄ではなく毎号買っている感じでした。

米利上げ0.75％にスイス久方ぶりの利上げ0.5%。米市場急落、円高に振れ、日本も全面安に。自動車、銀行もさることながらレーザーテック等のハイテク銘柄が壊滅的。保有銘柄はソフトバンクGがあおりをモロに受け4%超の下落。グロース2銘柄とAnd do HLDも大きめ下落。しかし主力の自動車関連銘柄は上昇。

米市場急続落、日経平均、TOPIX続落。マザーズはやや反発だが保有銘柄はグロース2銘柄が連動するでもなく続落でMonotaROは2％も。クラウド銘柄は年初来もうそろそろ－50％。ソフトバンクGも－2.56％と大きく窓開け続落。それ以外では東急不HDも－3％。しかし全体は－0.8％にとどめ、TOPIX(－1.19％)より小幅。

米インフレ加速、金利上昇、株式市場急落。いつもの流れでハイテク企業に多く投資するソフトバンクGが割高安。保有グロース2銘柄は壊滅。その3つだけで全体を1%以上の下落へ。しかし主力の自動車関連銘柄は下がらず。鳥羽洋行とJTは上昇と、全体は－1.51%とTOPIX(－2.16%)より小幅安。