

10月ここまで月次では日経平均-6.03%、TOPIX-3.48%、グロース-5.7%となっています。保有資産全体では-6.8%と、TOPIXの倍ほど下げ、壊滅的です。
主力のソフトバンクGが33.5%も下げ、年初来大きく+だったのがマイナス3%ほどまで下げています。米データセンター企業の巨額債務問題などAI半導体銘柄全般に関するマイナス材料が出ているうえ、個別でもオープンAIの売上高が市場コンセンサスを下回るなど、逆風が多い。さらにこの銘柄は日経平均への寄与度が高く、日経平均そのものの売買とも連動します。相場の下げがこの銘柄の大きな下げにつながりもする。そんなこんなで大暴落というわけです。しかし、さすがにアームHDやオープンAIなど同社の保有資産の大きさから、株価は相当な割安、ディスカウント状態まできており、かつてこの銘柄に投資して大きく儲けたかぶ1000さんが再び買い始めるなど、投資妙味が出て来ています。かぶ1000さんが買ってからも大きく下げましたが、さすが、同氏は買い増している。私は持ちっぱなしです。
ソフトバンクGの陰に隠れていますが、保有銘柄では業績絶好調のはずの篠崎屋も株価は駄々下がり。ムニノバHDもかなりこれも投資妙味のある水準まで下げており、それに伴い高配当利回りとなっています。And do HLDは業績不振ながら今のところ減配も優待廃止もせず、これも株価下落で相当な配当利回りに。ただしこれは注意が必要ですが…減配、優待廃止は普通にあります。東証プライム上場維持基準に流通株式時価総額が未達で、より基準の緩いスタンダード市場へ移行も視野、と明記しており、もしそうなら株価暴落につながる優待廃止、減配も行う伏線になります。今の還元性向は無理があり、配当目当てで買うのは躊躇します。私なら、もう少し成り行きを見る。ちなみに現在含み損が多大で、大損しています。鳥羽洋行、ヤマシタヘルスケアHDも元が割安ながら下げており、利回りもいい。こちらは還元性向に無理がなく、持続可能です。
一応下落相場でも保有銘柄の過半数は上昇しており、中でもソフトバンクGと並ぶ主力の片方、東海旅客鉄道が+5.21%と好調です。AI代替が難しい実物資産を多く持つHALO銘柄であり、AI半導体銘柄と株価が逆連動する傾向があります。業績も堅調そのもの。また、JTは上場来高値を更新しており、好調。Saasの死などと言われていたサイボウズも巻き返し、証券会社のレーティング格上げが相次いだMonotaROも強い。ソフトバンクGを除いた合計では月次少し+です。
資産全体では配当込みでも年初来-0.25%と、ついにマイナスへ。受け入れます。よく考えたらうちのポートフォリオでは日経平均以上に資産全体の値動きへのソフトバンクGの影響が大きくなっていて、日経平均以上に資産全体が下がるのは自明でした。そろそろまた四半期決算シーズンが来ます。まずは主力、東海旅客鉄道、そしてJTです。楽しみです。

