相場は小続伸しました。不動産は強かった。三井不動産(無保有)など3.3％も上昇。今日第1四半期決算発表の保有銘柄の東急不HDは2.41％上昇。

日本株12銘柄に分散投資していますが、その中でも割合が最低、12位なのは最低単元のわずか100株保有のJT(日本たばこ産業)です。しかし含み益は＋58.23％、配当利回りは驚異の6％。この1銘柄だけでも日本株投資を始めた甲斐があった、十分な成績となっています。

日経平均やTOPIXなど指数は小幅に反発。東証プライムは値上がり銘柄数の方が多く、銀行、自動車、商社、海運など強い。保有銘柄も過半数が上昇。丸八HDは2営業日で7％超と跳ね上がり、全体を牽引。理由は不明ながら･･･

原油がいつの間にか81ドルいってますね。保有銘柄のエネオスは連動する形で株価は1％強上がり年初来高値を再び更新、無保有のINPEXも年初来高値、コスモエネルギーホールディングスなども高い。相場全体続伸ですが、個別では決算シーズンだけに明暗も。

7月成績　＋147,101円　+0.96％年初来 +1,627,344円　+11.79％ (配当含む)。売買無し。TOPIXは7月 +1.5％、年初来+22.8％。

通常の大半の企業より1ヶ月早い〆の主力の自動車関連銘柄以外では一番乗り決算、MonotaRO。二桁増収増益の高成長、増配を継続するEC企業。第2四半期、上期は･･･

日銀が長期金利のコントロール幅を0.5％内から1％くらいまで認める、という緩和縮小で銀行株急伸。逆に金利高が逆風となる不動産株は下落。保有銘柄では東急不HDが直撃で、2％超株価下落。

今日は相場全体で見ると指数の変化は小幅で、日経平均はほぼ動きなく、TOPIX+0.18%、マザーズ-0.28%。保有銘柄全体では+0.25%でした。原油価格が上がり続けており、保有銘柄のエネオス始め、INPEX、富士石油など無保有の同業他社も年初来高値に。

日銀会合まだなんですが･･･金融政策維持との見方で？円安進行･･･日経平均1％を超す上昇。TOPIXも+0.84％。保有銘柄は全面高。鳥羽洋行のみ調整-0.6％。全体+0.79％。

私は株式投資を始めるにあたって、とりあえずピーター･リンチの｢株で勝つ｣を何回も熟読して、一応納得した段階で初めて株を買いました。それまでは他の大勢の日本人と同じで｢株なんて｣堅気のやることじゃない、勤労こそ美徳、お金はあとからついてくる、という考えでした。