保有銘柄はTOPIXの3分の1ほど上昇

stock-investment20230331 日本株投資

前日は配当権利落ち日で下落した相場は今日は反発。ご多分に漏れず大きく下落していたエネオスは+1.21%と、TOPIX(+1.02%)を上回る反発。業績好調ながら株価が全く上がらない期間が長かったAnd do HLDは半年高値を更新。米発金融不安がモロに直撃していたソフトバンクGは主力投資先のアリババグループの事業分割、上場の報で2%弱続伸。上昇相場についていかない主力の自動車関連銘柄は小幅にTOPIXの半分未満の上昇率ながら+0.42%と続伸。前日大幅下落の鳥羽洋行は少しだけ0.35%戻し、JTは年初来高値を付けた後-1.42%と反落。篠崎屋が1%安。MonotaRO、クラウド銘柄も下落。全体では+0.31%と、全く指数に追いつけず。置いていかれる光景は、おなじみとは言え去年は年間通して指数を上回っていたので久々。今月はバリュー株への資金流入で年初来高値を付けた後の下落があまりにも厳しく、落差がすごかった。株価ばかりに注目してしまうとどれも売りたくなったというか投資をそろそろ諦め時かな、とさえ。何年も何をやってるんだ、と。しかし業績に立ち返ってみると売りはない。今月は本当に悪かったですが、株価の話で、業績に関しては悪材料はない。そこを忘れない。

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