2023年3月成績

stock-investment20230401 日本株投資

天国と地獄というか・・・まあコロナショックと比ぶべくもないレベルではありますが・・・2月末頃から市場全体的に資産バリュー株への資金流入を見て、保有銘柄も例外なく主力の自動車関連銘柄、丸八HD、鳥羽洋行など過半を占めるPBR1倍割れの資産バリュー株がなかなか見ない値動きを見せ、連日上昇。3月9日には保有全体で年初来高値となり、やっと、バリュー株の時代が来たか、今年は安泰か・・・と思われました。しかし終わってみれば、米発金融不安に配当権利落ちもあってそれらバリュー株からは流入した以上に?反動で資金が抜け、大きなマイナスに見舞われ、主力の自動車関連銘柄は2月末までコツコツ緩やかに右肩上がりで上がっていたチャートが底を割れ、かえって減ってしまうという・・・TOPIXは0.5%+の中、-2.22%は痛かったです。丸八HDも-6.59%。ソフトバンクGは主たる投資先のアリババが事業分割、それぞれ上場を目指す、との報で株価急騰した材料で少し株価を持ち直したものの、-6.07%。東急不HD、アイフルは-3.5%ほど。鳥羽洋行-3.06%、エネオス-1.08%と、大半が下落。下落率トップはMonotaROで証券会社のレーティング格下げもありまして10%ちょっとでした。+は3銘柄のみで、トップはクラウド銘柄+9.92%。業績も堅調ながら、某著名個人投資家のI氏が大株主に躍り出て急騰しています。And do HLDも+3.27%。JT+1.03%。株価の方はこのようにやられていますが・・・業績面では主力の自動車関連銘柄なんかはよさそうですけどね。無保有の同業種他社もいい感じのようですし、完成車メーカーもトヨタが2月は過去最高生産台数だったとか・・・?とにかく株価に振り回されないようにしなくては・・・

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