2022年2月成績

stock-investment20220228 日本株投資

日経平均、TOPIX、マザーズは2月は下落。JASDAQは1%弱の上昇でした。保有銘柄は総じて強く、7銘柄が上昇。大きく下げたのはウクライナ、ロシアで生産設備を持ち、ロシア事業の利益に占める割合が大きいJTのみ。本決算後に大きく下げたグロースのMonotaROは、その後マザーズと全く連動しなくなり大きく上昇。東急不HD、And do HLDという不動産関連銘柄も上昇。ソフトバンクG、丸八HD、アイフル、鳥羽洋行も上昇。2月は主力の自動車関連銘柄を除く各社の決算発表の月であり、それが概ね好業績の着地、先行きを示していた。それに尽きるかと・・・グロースのクラウド銘柄のみ今期も投資フェーズで最終赤字を見込んでおり、それなりには下げましたが、連動しやすいマザーズよりも下げていません。主力の自動車関連銘柄もほぼ変わらず。ちょっと特殊なエネルギー関連銘柄のエネオスも原油価格に振らされ、相場と連動性は薄く、ほぼ変わらずと言ったところ。第1四半期最終赤字だった篠崎屋も株価は底堅かった。月次だと全体で見れば+1.54%と、JASDAQもアウトパフォームし、まずまずでした。ちなみに今月は日経平均は-1.8%、TOPIXは-0.5%、マザーズは-4.3%でした。

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