日経平均+1.62％、TOPIX+1.39％、グロース+2.46％。保有銘柄全体では+1.55％と、珍しく上昇相場でTOPIXよりも上昇しました。25日騰落レシオ129.04と過熱圏ですね。強すぎますね日本市場。
保有銘柄12のうち下落は2銘柄のみ、鳥羽洋行、エネオス。いずれも小幅。他10銘柄上昇で、主力の自動車関連銘柄を含む4銘柄、構成割合では過半が日経平均よりも上昇し、全体でも日経平均に迫る上昇です。
東急不HDは3.14％も伸び、10年来高値を更新。クラウド銘柄は＋3.96％。ソフトバンクGは＋2.4％と大幅高に。主力の自動車関連銘柄も強く、+1.99％と珍しい上昇幅に。出来高もまあまああり。以下、And do HLD+1.3％、MonotaRO+1.26％、篠崎屋+1.11％と日経平均やTOPIXを下回り、更に小幅にとどまったのがアイフル、JT、丸八HDといったところでした。
年初からの上昇相場で恩恵を最大限享受しているのは東急不HDで、既に+14.65％。次いでエネオスは+8.67％。TOPIXは+7.5％で、これを上回るのは以上2銘柄のみ。全体では+3.17％にすぎません。すぎませんが、よく考えたら多額で、十分です。
他人が儲けている話が多く耳に入ってきます。自分が持っていない株が2日間で20％も上がったりしています。それらをいかに無視するか。投資歴5年を超えてきましたが、敢えて何か上達した点を挙げよと言われれば、そういうスルースキルなど、揺さぶられない心理面の対処くらいです。
買いたい！売りたい！という衝動のある時ほど適したタイミングでない、と学ぶのに数年かかりました。売買、特に売りを踏みとどまって正解だった局面が多々あります。それで利益を伸ばせているこの2年です。スタンスは変えません。
