主力の下落で保有全体でTOPIXより若干↓

stock-investment20230323 日本株投資

うちの保有銘柄ポートフォリオは下落に強いんですと苦笑出来たのは去年まで。今年は主力の自動車関連銘柄が2月末からの上げも勢いがよかったが、そこからの下落相場での下げがそれ以上にきつく・・・緩やかな右肩上がりだったチャートが崩れ、大きく上がり始める2月末の株価を大きく割り込み・・・今日もTOPIXが0.29%しか下げていないのに、1.28%も下げてしまいました。これはあまりにも痛い・・・なぜか篠崎屋が2.12%も上がっていますが、これはこの銘柄独特の仕手相場で、時折こうやって出来高が増え、デイトレードが活発化し、上下激しい日がある。このように高止まりで引ける場合もあるが、これがおさまると下がっていく。それと某著名個人投資家I氏が大株主のクラウド銘柄はマザーズ以上に上昇しています。それらの抵抗空しく、保有全体の下落率は0.33%とTOPIXを上回り、下落相場に強いポートフォリオの自負は崩れました。ただ業績に関する材料は個別ではとりたててなく、しいて言えば利上げで世界的に不動産市況が落ち込んでおり、それらを組み込んだ証券化商品への悪影響が金融不安に拍車をかける形で、不動産株が悪いということくらいでしょうか。三菱地所が年初来安値とは・・・!保有銘柄の東急不HDも下げています。銀行株は無保有ですが今日も下げていますね。ファーストチョイスが保有継続です。今となってはバリュー株に資金流入していたタイミングで1回売っておきたかったとか思ってしまいますが・・・そういうケースばかりですね。上がったとて異常な割安水準に変わりないため、もう少しまともになるまで上がるとしか思えず・・・まあ持ちます。

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