急落相場 保有銘柄は下落幅を抑える

stock-investment20220926 日本株投資

全面安相場でした。原油価格急落で、今日の下落上位にはINPEX、出光興産、富士石油、コスモエネHD、そして保有中のエネオスが名を連ねます。エネオスはまだ小幅な方でしたが、それでも5.63%も下落。下落したのは原油だけではなく、有事の金、と言われる安全資産の金まで総下落。商社株も大幅安に。ハイテク株も軒並み大きめ下落で、保有中のソフトバンクGは5%超安。他、保有銘柄ではアイフルが2.82%安。JT、東急不HDは指数ほどは下げていませんが2%超下落。他は1%台か1%未満の下落で、全体では1.61%安で、十分痛いですがTOPIXの2.71%安よりは全然でした。主力の自動車関連銘柄が強く、0.61%しか下げず、同じ資産バリュー株の部類に入る鳥羽洋行、丸八HDはそれより下げず。とはいえ、丸八HDは年初来安値ですが…それと保有中の篠崎屋が1.06%下げ年初来安値。今日、年初来安値の銘柄は多く、売却済みのソニーGも一気に1万円を割り、年初来安値に。同じく売却済みの大王製紙も。保有銘柄全体の年初来成績は配当込みでも遂にマイナスへ転落してしまいました(-1.01%)。TOPIXの-6.4%に比べれば軽微ですが。まあ気にせず、なるべく放置して保有継続ですね。こういう下落時に「ここが強いから」と乗り換えたらえらい目に遭った経験から、動かない、がファーストチョイスです。

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