主力が5日ぶりやっと日経平均並みに上昇

日本株投資

日経平均+1.4%、TOPIX+0.72%、グロース+0.92%。保有銘柄全体では+0.83%で、TOPIXよりは多少騰がりました。25日騰落レシオ117.94と高い。相場は過熱圏。

グロース上昇の恩恵は保有銘柄には特には。クラウド銘柄は小幅高、MonotaROはさすがにグロース指数よりちょっと上でしたが直近の下落の方があまりにも。

And do HLD+1.51%は特に材料のない上昇。ソフトバンクG+1.34%はまあナスダック連動?主力の自動車関連銘柄も同じ上昇率。一時はもっとかなり騰がってましたが誰かすぐ投げ売りというか利確というか。高値からは下がりましたが、まずまずの+。年初来マイナスだったのが微妙に+へ。今日の全体のパフォーマンスを上に。

エネオス+1.1%。丸八HDと東急不HDはほぼ騰がらず。鳥羽洋行とアイフルは変わらず。篠崎屋1円1.09%↓。JT-1.17%。特に各社業績については材料なく。

日経平均はやはりいびつな指標というか、今日はハイテク半導体関連の大幅高の影響が大きく、指数ほど保有銘柄は恩恵がないよ、という人も多いようです。無保有の外食関連が今日は調整でしょうか?いくつも下落率ランキングに載っていますね。業績の良さで買われているところももちろんありますが・・・

日経平均はバブル後高値を更新。これについて「新NISAは陰謀だ」「根拠なき株高」などの薄いポストが見られますね。中身がバブル当時と全く違うんですけどね。あの時は実体より割高も割高。今は業績が伴っており、妥当な水準よりまだ割安です。数年前、投資始める前の自分もしかし、ほとんどそういう認識でした。興味を持って本一冊読んで勉強すれば理解できることなんですが・・・相当遅れましたが5年以上前に投資始めてて良かったーと思っております。

タイトルとURLをコピーしました