なぜか今月はグロースが好調

日本株投資
主力の5993知多鋼業の株価は買値から2.67倍に
名古屋証券取引所の薄板(売買が極端に少なく流動性を欠く)銘柄、通称「過疎株」の自動車部品メーカー、知多鋼業を主力銘柄に据えようなどと誰が考えるだろうか・・・

7月前半は日経平均が月次-2.15%。TOPIXは+1.03%でグロースは+1.74%です。保有資産全体では+3.99%と今のところ指数をアウトパフォーム中。

上昇上位3傑は主力ソフトバンクGとサイボウズ、MonotaROです。ソフトバンクGはAI半導体関連銘柄ですが、他の半導体関連銘柄と同じようには上下せず、子会社アームの株価や、生成AI関連の様々なニュース、オープンAIに関するニュースなどと連動性が高く、キオクシアや東エレクなどが急伸している日に全く上がらないとか、逆にキオクシアが10%も下げている日に下がらないとか、あまりAI半導体関連が好調でも不調でも一概に連動しない。今月は昨日の相場が開くまでマイナスでした。しかし昨日10%を超す上昇となり、一気に保有銘柄で2番目の月次+率となっています。気にしないことですね。

1位は意外にもグロース、かつSaas銘柄のサイボウズです。今月、AI半導体関連から資金が抜けて他の出遅れている銘柄に還流する流れが見られていますが、好調なのはバリュー株に限ったことではなく、グロース指数も+ならグロース銘柄のサイボウズとMonotaROにも資金が返ってきている。これらも金利上昇が逆風だったり、サイボウズに関してはAIの発達でSaas銘柄というだけで代替されて不要になるビジネスと見なされ、売り込まれていたりで相当株価が下がっていた。金利上昇はもう間違いない流れですが、それにしたって売られ過ぎの水準まで下げていたサイボウズが多少値を戻したとて不思議ではない。通常グロースは高成長率かつ高PERで株価は常に割高ですが、サイボウズのPERは一時はそこいらの割安株を下回る所まで下がっていた。MonotaROはそこまで下がっていたわけではないですが、それでも結構戻しています。

4位の篠崎屋は復配を発表し、業績好調を裏付けた形で、株価上昇。5位エネオスは中東情勢と連動性が高くちょっと特殊。6位、主力の一つ東海旅客鉄道はAI半導体が下がると上がる逆連動性もあり。AIに代替されない実物資産を持っているということで。そしてリニア静岡工区着工も近いということもあり。

なかなか、今年低迷を極める保有銘柄は今月はこれまでのところ少し巻き返しが見られるんじゃないかなあという、願望かもしれませんが。

明日は保有銘柄のヤマシタヘルスケアHDが他の銘柄より1か月早い締めでしかも6月締めの本決算を発表します。楽しみに待ちます。

タイトルとURLをコピーしました