日本株投資

ソシオネクストショックにETF分配金捻出売りによる需給悪化で？2連安の日経平均、TOPIX指数。値がさ、ハイテク、銀行自動車不動産、など幅広く大きく下落。保有銘柄も大きく下げたものもありながらも全般そう下がらず。主力の自動車関連銘柄は第1四半期決算間近で期待上げでしょう、連騰。1銘柄で全体を＋へ。

日経平均-0.98%、TOPIX-0.62%、マザーズ-0.13%。保有銘柄全体は-0.15%。主力の自動車関連銘柄は＋0.13%でしたが、And do HLDは-4.59%と連日の急落で全体をマイナスへ。

日経平均、TOPIXはまた1.7、1.41%も上昇し、マザーズは小幅に＋0.33%。保有銘柄全体ではさらに小幅に＋0.25%にとどまりました。

2023年度折り返し時点で保有12銘柄合計の上昇率は税引き後の配当金を含めても＋10.72％、配当抜きなら＋9.65％と、TOPIXの＋21％の半分にも及びません。上昇率トップは＋50.51％のAnd do HLDで、2位は＋31.08％の東急不HDと、トップ2を不動産が占めています。

6月成績　＋663,822円　+4.54％ 年初来 +1,480,243円　+10.72％ (配当含む)。売買無し。 TOPIXは6月 +7.4％、年初来+21％。

日経平均、TOPIXはそれぞれ-0.49、-0.28%続落。マザーズは-1.56%。保有銘柄は7銘柄が日経平均より大分大きく下げ、クラウド銘柄、MonotaROのグロース2銘柄はマザーズ以上に続落。篠崎屋、And do HLDが±0。だが主力の自動車関連銘柄が2日続伸で、エネオスも騰がり、全体では微＋に。

日経平均-0.25%、TOPIX-0.2%、マザーズ-2.29%。保有銘柄もグロース2銘柄がマザーズ以上に下げたり不動産2銘柄もTOPIXどころではなく下げたり半数がTOPIXなどより大きく下落。しかし主力の自動車関連銘柄、エネオス、鳥羽洋行、JTの上昇で打ち消し、ほぼ±0でした。

今年はここまで日経平均が+25.6%、TOPIXが+19.7%、マザーズが+13.7%。保有銘柄全体だと+10.77%。保有割合の半分近くを占める大主力の自動車関連銘柄が+7.13%にとどめている中、なかなか頑張っている方です。

日経平均-1.45%、TOPIX-1.38%、マザーズ-1.77%と久し振りの(マザーズは日常)下げ幅に。一本調子で上がり続けていた商社株など急落。保有銘柄ではソフトバンクGや東急不HDなど上昇に乗っていた銘柄ほど下落幅が大きい。しかし一方で3銘柄が年初来高値になるなど、全体の下落率は-0.4%にとどめています。

日経平均辛うじて微+転、TOPIX反落、マザーズ朝安から切り返し続伸。保有銘柄は不動産テックのAnd do HLDが特段材料もなく空前の出来高で+7.17%。これは何なんでしょうか?大型が高値ということで利確して中小型株に資金流入した?ソフトバンクGも+2.84%。鳥羽洋行は+0.15%、以上3銘柄が年初来高値に。