DeepSeekショックで保有資産は微小に下落

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日経平均-1.39%。TOPIX-0.04%。グロース+1.38%。保有資産は-0.09%と、やや、↓。25日騰落レシオ102.84と、上がりました。↑1,093↓512。昨日に続き上昇銘柄数が過半で、よほど一部の大型株の下げが激しいと見えますね。

※画像の騰落率は主力の知多鋼業(TOB取扱証券口座に移管済みのため、こちらには非表示)を除いたもの。

保有銘柄も過半数が上昇も、ソフトバンクGが連日の急落で全体をややマイナスへ。サイボウズ、MonotaROの両グロース銘柄(双方ともグロース市場上場ではないプライム上場銘柄)は大幅高。アイフル、東急不HD、篠崎屋、And do HLD、JTも十分な上げ幅。しかし、別口座の主力、知多鋼業は2円安。エネオスも安い。鳥羽洋行は今月は意味不明の上下を繰り返しており、今日は大幅安の日のよう。

中国発のDeepSeekが米AI産業の脅威になるということで米市場ではエヌビディアも急落し、その金額は東証プライム全上場銘柄合計でいうところの10分の1の富が失われたのに相当するとか?AIど真ん中のソフトバンクGは当然急落しますよね。まさに直撃を食らっている形で、ソフトバンクGは孫社長とトランプ氏の会談で急伸した分をたった2営業日で行ってこいで失った形。

これほどの下落がありつつも、保有資産全体ではほとんど落ちずに踏みとどまってはいます。まあ、いつも結論は同じで、揺らがないようにするためにこのブログも書いているようなもの。株価は気にしない。業績を見る。以上です。簡単なんですけどね言うのは。まあーほっとくと揺らぐ揺らぐ・・・この腰の据わりがなければ知多鋼業の約2.7倍は取れなかった・・・

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