日銀緩和政策変更で銀行、保険株が急伸。しかし値がさ、ハイテク、グロース、不動産等幅広く大幅下落でマザーズ指数などは4.71％急落。TOPIXは1.54％安とまだ穏やか。保有銘柄は12の内8までもがTOPIXより大きく下落。特にクラウド銘柄は連日の急落-10％。全体-1.93％とまたもTOPIXよりも下落した。

相場は続落。日経平均-1.05％。マザーズ-1.56％。TOPIX-0.76％。保有銘柄は複数がマザーズ以上の大幅下落と、全体では今年数えるほどしかないTOPIXを超える下落幅(-0.81％)に。

会社四季報新春号が発売。とりあえず保有12銘柄については読みました。前号比増額、大幅増額もあり、まあ前号並が多いですが、ソフトバンクGだけが大幅減額。全体的には堅い感じ。

前日米株急落。利上げタカ派発言、小売り市況の悪さ等で。保有銘柄ではソフトバンクGが-3.79％。MonotaROがまたまた続落-2.4％、アイフル-2.14％、鳥羽洋行-1.76％など、大きな下げも散見されるも、前日に今期予想を再上方修正、増配、来期増収増益、投資フェーズ終了で更に増益という予想を発表したクラウド銘柄が+15.44％。全体を＋へ。

日経平均、TOPIX、マザーズ指数は上昇。しかし保有銘柄は全体で-0.29％と逆行安に。主力の自動車関連銘柄、篠崎屋、アイフル、JT、エネオスなど上昇するも、MonotaROが月次新規アカウント獲得数がいまいちで株価は東証プライム下落率1位に。

日経平均、TOPIX、マザーズそれぞれ0.21～0.47％下落。保有銘柄はしかし、主力の自動車関連銘柄、篠崎屋、クラウド銘柄を始め8銘柄も上昇。下げたと言うほど下げたと言えるのは東急不HDくらいで、全体＋0.78％と、ここまで指数と逆行高になる日も珍しい。

ありがたいことに日経平均、TOPIX、マザーズ指数、全て年初来では現時点でマイナスですが、保有銘柄は配当含まずで＋2.31％です。配当を含めると＋4.14％。

米ダウ、ナスダック↑。日本も幅広く上昇。しかしこの地合で石油元売り5社は揃って続落。原油安が止まらない。保有銘柄のエネオスも半年安値を更新し続ける。保有割合2位ソフトバンクGはMBOの観測とやらが記事に上がって(よくいわれてきた)昨日今日で3％以上上昇。主力の自動車関連銘柄もやや↑。保有全体では＋0.2％。TOPIXは＋1.13％。

日経平均、TOPIXは小幅反発。マザーズは-1.63％。保有銘柄はMonotaRO、ソフトバンクG、クラウド銘柄という3大マザーズ連動しがち銘柄が揃って2.5～3％弱も下落し、全体を下へ引っ張る。主力の自動車関連銘柄など下がらず、全体では-0.49％にとどめた。

日経平均､スタンダード指数は↑。TOPIX、マザーズは↓。保有銘柄はTOPIXよりも下落したのが12銘柄中6銘柄と多い。主力の自動車関連銘柄、MonotaRO、篠崎屋が変わらず。全体では-0.23％と、TOPIX-0.31％より下げず。