主力の自動車関連銘柄上昇などで保有全体+0.3%

stock-investment20230911 日本株投資

日経平均-0.43%、TOPIX+0.06%、マザーズ-1.89%。保有銘柄全体では+0.3%。25騰落レシオ125.67は依然として過熱圏。主力の自動車関連銘柄は場中に一時下落しても後場、引けにかけて高いところで買いが入る動きが連日。誰かが頑張って買い上げているのか?その割にある程度の株数で、ほんとに欲しい買い方にも見える。何にせよ大きな出来高を伴う買いが続いたあとであり、多くの新規参入組が含み益の状況。年初来では17%以上上がっているものの依然として超割安水準のPBRは0.36倍。PERは6.28倍と超割安。保有中に占める割合2位のソフトバンクGは子会社アームの米市場上場に応募殺到で価格が上限を超える可能性を報道され、3.86%も急伸。エネオスも↑で保有12銘柄中7銘柄が下がる中、全体は+0.3%と指数を陵駕。保有銘柄では他には篠崎屋と鳥羽洋行は→。あとは↓。東急不HDは日銀マイナス金利解除について言及した総裁のインタビューの影響で長期金利上昇(=住宅ローン金利などに逆風)→2.84%急落。無保有の銀行株は逆に利ざや改善で追い風で急伸年初来高値。対照的です。MonotaROは目も当てられない3営業日大幅続落。金利上昇は低配当のグロース銘柄にとってまた逆風。グロース2銘柄はさらに頭痛の種になるのか・・・と、結構逆風吹いた保有銘柄ですが全体では+でした。一昨日のブログで「銀行株に乗り換えない。貫く。」と書いた直後のこれはちょっと心が揺らぎます笑。

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