大発会は+発進のPF

stock-investment20210104 日本株投資

緊急事態宣言が発令される報道で、いつかと似た動きで、JRや飲食、カラオケ、ホテルなどの割合が多い不動産デベロッパー(東急不HD、三井不動産など)等が下落。一方でマザーズに多いグローステック、EC、テレワークなどの関連銘柄が上昇上位に目立ち、保有銘柄では東急不HD、ハウスドゥが下落、EC、クラウド銘柄が大きめ上昇、ソニーも上昇、大王製紙は年高値、対コロナで再び納豆の効能が言われた篠崎屋も続伸と、全体では強さを見せ、上昇でした。ソニーは目標株価としていた10,500円に今日も一時到達しており、売りの方向です。大王製紙はすっかりウイズコロナで上昇トレンド続いており、保有銘柄で含み益率が1位です。PF割合50%近い主力の自動車関連銘柄は上値が重く、±ゼロ。大手自動車メーカーが大幅減産を発表するなど、またも逆風が吹いています。

しかしこううちのPF上位陣がまとめて上昇した次の日は調整と決まっている感じがあり、明日はちょっと期待薄かも?

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