2020年12月成績

stock-investment20201230 日本株投資

11月が良すぎて12月は調整が入る、と、エミン・ユルマズさんが言ってましたが、そんな感じでした。ワクチン進捗のニュースも続き、米10年債利回りも上がり、割高グロース→出遅れ景気敏感伝統産業バリューへの資金シフトは如実で、グロース銘柄は似たようなチャートで12月急角度に下げているものが多い。バリューは保有銘柄では大幅減益、下方修正まで入ったアゲインストコロナ組の不動産の中でも施設関連やホテル関係、ハンズなど打撃が大きく一人負けと言われる東急不HDまでもが右肩上がりチャートとなり上昇を続けるなど、好調。主力の自動車関連銘柄も直近の決算は10年来の悪さでしたが株価は底堅く、まとまった買いが入る日も増え、こちらも右肩上がりに。コロナも円高も原油安も追い風となった大王製紙は昇竜の上昇ぶり。そして豆腐製品小売りの篠崎屋が納豆が免疫アップとかで?大納会の30日に一時ストップ高まで急騰。何かテレビでもやりましたか?来年茂蔵豆腐食べ放題くらい上がりました。それとソニーも好調でしたが、グロース2銘柄、特にEC銘柄の落ち込みが大きく、PFを大きく下げました。

ひたすらホールドあるのみでした。ソニーだけは目安としていた10,500円に到達したので売りを検討しましたが、また下がっていってしまったのでホールドのまま越年です。来年もソニー以外ホールドのみです今のところ。

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