主力抜きでPFは月次+へ復帰

stock-investment-diary20201229 日本株投資

保有銘柄では大王製紙が続伸で年高値更新、しかも下ひげロウソク線で上昇傾向?一時1万円を割って下落に転じていたソニーグループも窓を開けて続伸し、前日下落のハウスドゥもある程度戻し、東急不HDもそれなりに上がり、篠崎屋は仕手筋による踏み上げでしょうか、一時急騰しそこそこの上昇で落ち着き、EC銘柄も続伸、クラウド銘柄も反発。主力の自動車関連銘柄だけが捨て置かれ、動かずで、いつもの通り日経TOPIXに後れを取っていますがPF全体もまずまず上昇で、主力が全く相場についてこなくても月次+に持っていきました。主力は来年以降に期待です。あと1営業日を残すのみで、さすがにPF全体(現時点で3%弱の年初来-)を年初来+へ持っていくのは無理がありすぎますので、とっくに諦めていますが、コロナ暴落時に投げ売り、ポジション減らす、信用で買い下がる、などせずにファンダメンタルズだけを見るようにして、動かなくて良かったと思います。しかしそれでも当時の決算や世の中の情勢からソニーを減らし大王製紙を1回売り、買い戻しも株数を減らし、等、いらぬ動きをしてしまって利益を減らしました。これは当時は致し方なかったとも思えますが・・・それさえなければNTTドコモのTOBを当てる必要もなかったとは・・・

まだまだ勉強は続きます。

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