エネオス年初来高値だが資産全体は下落

日本株投資

※画像の評価損益前日比率はキャッシュを除いた株式のみのもの。

日経平均-1.24%。TOPIX-0.39%。グロース+-0.3%。保有資産全体では-0.58%と、TOPIX以上日経平均未満の下落に。

25日騰落レシオ128.07。↑750↓807。騰落銘柄数はさほど変わりませんが…市場平均株価は下落。

保有銘柄の主力、ソフトバンクGは5%弱も下げ全体をマイナスへ。無保有の東京エレクトロン、レーザーテック、アドバンテスなどAI半導体関連銘柄も大幅安となっており、連動している感じです。

主力の一角(2位)サイボウズも大幅安。

保有銘柄の半数が下落に。じりじり下落していた主力の一角(3位)ヤマシタヘルスケアHDは出来高は少ないながら2%弱も反発。東急不HD、And do HLDという不動産2銘柄も↑。石油関連は総じて上昇し、保有銘柄のエネオスは年初来高値に。

ソフトバンクGが急上昇していて保有資産全体に対する割合も上がり、この銘柄の上下が全体に与える影響も大きくなっています。5%弱も下げれば全体がマイナスになるのは避けがたいところ…とはいえ、キャッシュがそれ以上に多い24%あり、下落相場においては変動しないこの部分がクッションとなります。上昇相場では損しますが…

それにしても8月の上昇はすごかった。まだまだ市場の株価は落ちた内に入らない。下落は甘んじて受け、買い増しチャンスを探ります。

タイトルとURLをコピーしました