
※画像の評価損益前日比率はキャッシュを含まない株式のみのもの。
日経平均-0.1%。TOPIX-0.37%。グロース-1.41%。保有資産全体では+0.55%と、今月初めて指数に反して上昇に。
25日騰落レシオ110.31。↑618↓933。
今日はユニクロのファーストリテイリングが5%超の大幅安、三越伊勢丹はもっと急落、サンリオもANAも大幅安など、中国関連の銘柄(インバウンドなど)とされるいくつかの銘柄(全て無保有)が目立って下げています。指数自体も下落に。保有銘柄ではそれらに関係すると思われるものは…まあ鳥羽洋行が中国向けを扱っていますが…
グロース指数下落に連動?好決算のグロース銘柄MonotaROは大幅安で再びあっという間に含み損へ。東急不HDは無保有の三井不動産や三菱地所が下落する中で、わずかに続伸で年初来高値に。一方、第1四半期決算が悪いAnd do HLDは年初来安値後、反発に。増配発表のエネオスは他の無保有の石油元売り各社と同様に上昇で、年初来高値。今月急落しているソフトバンクGは今日のところはやっと反発。まだ焼け石に水ですが…もう1つのグロース銘柄サイボウズはグロース指数安の中で大幅高に。グロース2銘柄、MonotaROとサイボウズは好対照の値動きで、結構打ち消しあっちゃいましたね。今日のところは資産全体では逆行高でした。今月は保有資産の減少がひどいので、たまにはお願いしますという感じ。
昨日、減資を発表し、長年積もっていた繰越利益剰余金のマイナスを帳簿上はゼロにした篠崎屋は株価変動なしでした。篠崎屋は2回目の減資でしょうか?これからは新経営者のもとで、黒字定着で、堅実な経営を望みます。しかし前の創業者社長は何を考えてあんな無軌道な安売りばかりに走ってしまっていたのか…せっかく高付加価値商品のヒットで黒字復帰してもすぐ翌年に安売りに走る。そして大赤字体質に戻る。あれはどういう人なのか…会社をつぶそうとしているとしか思えなかった…今の経営陣は常識的な感覚で経営してくれると信じますが…


