相場反落 保有銘柄は主力が上がって全体で微+

stock-investment20230218 日本株投資

米市場は再び利上げ再拡大懸念。相場は下落。金利高懸念では売られやすいのは高PER低配当で借金の多いグロース銘柄。日本はマザーズ市場に多い。マザーズは大きく1.79%下落。保有銘柄ではグロースのMonotaROが小幅に下落。クラウド銘柄はもっと小幅。いずれも前日の下げ幅が大きく、今日はさほどでもなかった。下げ頭はソフトバンクG。2%超下落。テック企業に多く投資しておりハイテク企業の多いナスダック下落に連動しやすい。次いでアイフルは決算以降壊滅的続落。短期のRSI指標が売られすぎ割安と買い時を示している。買い増ししようかしら?丸八HD、東急不HDもTOPIX並に下落。JT、エネオスは小幅下落。エネオス以外の無保有の石油4社はもっと大きく下落。And do HLDも小幅下落。上昇は3銘柄のみ。うち1が主力の自動車関連銘柄で、+0.71%。この1銘柄だけで全体の損失をほぼ塗りつぶす。さらに篠崎屋が+1.07%で、これで全体を微+へ。鳥羽洋行も微+。下落相場で踏みとどまりました。しかし今月は決算も全面的によかったとは言えず、よかった銘柄も株価の反応は悪く、TOPIXが+の中、全体では未だマイナスです。主力の自動車関連銘柄が例年になく強いおかげで多少踏みとどまっていますが・・・忍耐強く持ち続けます。

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