
※年初来の株価が+32.91%に対し、総資産増加率が+15.3%にとどまる主な要因は、4月の知多鋼業全売却の際の譲渡益税で約-8%相当、そこで一時的に現金が資産全体の60%超の状態になり、株価が上がっても資産はあまり上がらない状態になり、徐々に買い増していったが買った時点で株価は年初来ではかなり上がっていたため、年初来上昇率よりはパフォーマンスは劣り、現在も現金比率20%で、その分上昇率で劣る、など。
・売買 (なし)
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11月は資産は大幅減、ほぼ、ちょうど10月の上昇分をすべて失った形となりました。要因は、主力のソフトバンクGが約38%も下げたことです。
他に下がったのは不動産テックのAnd do HLDと、豆腐製品等小売りの篠崎屋の2銘柄のみ。他、12銘柄保有のうち9銘柄は上昇、しかも全てTOPIX(11月+1.4%)よりも上昇率がいい。つまり、全面高と言ってもいい様相で、通常ホクホクです。それでも全体で大幅マイナスになるくらい、ソフトバンクGの下落が大きかった。
あくまでも株価の話です。業績で言うと、直近の決算シーズンで発表された四半期決算で、ソフトバンクGはとんでもなく良かった。日本企業として画期的な利益。同じく株価は下落している篠崎屋にしても、黒字転換、黒字体質定着へ見通し良好、と素晴らしかった。あと一つ下落しているAnd do HLDは見た目すごく悪いですが、会社予想よりは上振れ。株価上昇率トップの東急不HDは最高益、増配。アイフルも上方修正。JTも上方修正、増配。サイボウズは超絶決算継続。MonotaROも高成長持続。エネオスは下方修正ながら、前年比では大幅増、増配。鳥羽洋行はさほど良くもないが、相変わらず大黒字、高配当。丸八HDも上方修正。ヤマシタヘルスケアHDは自社株買い。
あらためて、嬉しい決算シーズンでした。資産は年初来高値、というポストも多く見かけます。しかし、ソフトバンクGが主力の私のポートフォリオは株価大幅減。今年、急激に上昇し日経平均をいびつに引き上げていた銘柄ですから、こういう急反落も宿命と言えそうです。今までが下駄を履かせてもらっていた、といった方が正しい。ですので、まんま受け入れることが肝要。株価の短期の変動は無視せよ、とリンチの「株で勝つ」にもあります。その通りにします。
これほど業績のいい銘柄を買い増すことはあっても売りはない。保有銘柄で今四半期決算で投資を考え直すような決定的な材料などはなかった。資産の急減は悲しいですが、今まで通りファーストチョイスは「何もしない」というスタンスで、全ての銘柄を保有継続、引き続き買い増しを窺う、これでいきます。


