保有資産はソフトバンクGが引っ張り年初来高値に

日本株投資

※画像の評価損益前日比率はキャッシュを除いた株式のみのもの。

日経平均+2.15%。TOPIX+1.39%。グロース-0.32%。保有資産全体では+0.76%と、おこぼれに与りました。

25日騰落レシオ149.28。ちょっと見たことない数字ですね。まさに過熱相場。みんな急落を待っている状況ですかね。↑958↓615。

相場下落時には買い出動だ。ソフトバンクGなんかどえらい落ちるんだろうなあ。エネオスとか。東急不HDとか。篠崎屋とか。

今日はまたソフトバンクGが7%弱も上がって本当に過熱しているなあと。しかし他の保有銘柄は軒並み指数に及ばず、何ならソフトバンクG抜きだと全体ではマイナスだったくらい。サイボウズは結構下落。篠崎屋も着々と落ちていってます。12銘柄保有中で5銘柄下落。

JT、鳥羽洋行、東急不HD、ソフトバンクGの4銘柄が年初来高値を更新です。全体でも年初来、生涯高値を更新。この展開は想像できてなかったです。今年は主力だった知多鋼業の全売却にかかる譲渡益税が重く、年次成績を+に持って行けるのか?と…あっさり+となり、さらに丸々譲渡益税の金額分以上の利益を上乗せ。しかしまあこんなに急に上がった相場は調整が宿命です。急落分は織り込みます。

今日は保有銘柄の丸八HDが第1四半期決算を発表。減収減益。経常大減益。訪問販売員不足解消せず。その他の販売部門は増収増益。不動産賃貸も好調。為替差益恩恵が前期は莫大だったのが為替差損に転じて経常が大幅減に。

それと、And do HLDは通期予想を前年比減益に下方修正することを発表。リースバックのネガティブ報道によるレピュテーション被害と、金利上昇による資産のファンドへの売却大幅減で。配当は維持。一応予想の範囲です。まあやっぱりなと。金利上昇でファンドスキームの継続が懸念…そうだったのか。リースバックは縮小へ…併せて中期経営計画を発表。結構積極的な数字。リフォーム事業譲渡へ。26年期は5か年計画の初年度で投資フェーズになるらしい。株価も苦戦が予想されますね。仕込み時か…ここからは不動産売買を中心に据えると…数字は真に受けるには無理があるかなあ。目標としてはそうなんでしょうけど。丸々真に受けないけど業績成長自体には期待して、引き続き買い増しを窺いますか。

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