
※画像の評価損益前日比率は現金を含まない株式のみのもの。
日経平均+0.99%。TOPIX+0.49%。グロース+0.26%。保有資産全体では-0.26%でした。
25日騰落レシオ114.54。↑929↓630。
相場上昇ですが保有銘柄の主力、ソフトバンクGが大きめに下落。
また、主力の一角、篠崎屋も先週にあった今期の通期業績予想発表後に大きく売られており、今日もまた続落に。そんなに売られますか。あの通期予想、前期赤字から今期大幅黒字浮上で、来期以降の黒字体質定着を決定づけるかのような、業績回復をまざまざと見せつける内容でしたが。何が売りを呼んでいるかというと、第4四半期単体赤字の事実ですね。毎年第4四半期に大赤字を出す会社のため、それまでの3四半期で積み上げた黒字があてにならないというのが傾向です。去年おととしと見事に通期赤字で着地しており、今期も期待はしていなかった。そして、第4四半期単体では今期も確かに赤字となりますが、通期大幅黒字と、株主としては「よくやってくれた。この路線で引き続きお願いします。」という内容でした。そういう流れを全く無視するかのような短絡的な売り。やはり業績の先行きだの黒字浮上だのじゃない層がほとんどなのか、この株の売買に関しては。売り!と思うかどうか、印象なんですね、まずは。いいでしょう。好きなだけ売ってくださいな。私は持ち続けますけどね。
で、最近になって年初来安値を割った時に買い増ししたMonotaROは余裕でまた年初来安値を割り、買い増し分は含み損に。しかし更なる買い増しも視野です。PERは依然として割高ですが。成長は疑いない。保有を増やしたいとかねてから思っていましたので、もう少しは欲しい。まあ焦りませんけどね。業績快調なのに株価は思わしくないものに関しては、買いです。割高水準なので落ちるところまで落ちてからが望ましいんですけどね。直近の下げで買い増しましたが、当然まだまだ落ちる余地はあります。
他、保有銘柄では鳥羽洋行がなぜかまた大幅高で年初来高値を窺います。
エネオスはこれもなぜか年初来高値に。業績、油価、先行きで明るいことは今のところない…しかし、無保有の石油資源開発も年初来高値。
今日は保有銘柄の過半数が上昇も、1位の主力、ソフトバンクGの下落はいかんともしがたく、資産全体はまた逆行安に。今月は保有銘柄の株価がかなり軟調です。先月は逆に下駄を履かせてもらって良かったですしね…仕方ないですね。