
日経平均-1.39%。TOPIX-0.43%。グロース-0.98%。保有銘柄全体では-0.63%と、TOPIXよりも下落率が高かった。25日騰落レシオ110.53。↑725↓845。
※画像の騰落率は主力の知多鋼業(TOB取扱証券口座に移管済みのため、こちらには非表示)を除いたもの。
半導体関連で米国発のネガティブ材料が出たらしく、無保有の東京エレクトロンを初めとする半導体銘柄の下げなどで日経平均は大幅下落らしいですね。保有銘柄のソフトバンクGはそれに該当ですか。他、保有銘柄ではエネオスも大幅下落に。石油元売り各社は無保有の他社も全部下落でしたが、この所強かったエネオスは、その反動なのか飛び抜けた下落率になっています。更にMonotaROも大きな下げ。東急不HDとAnd do HLDの不動産2銘柄も、最近株価好調の丸八HDも下落。東証プライム上場銘柄の騰落数は半々くらいですが保有銘柄は過半数が下げ、しかも概して大幅な下落率。上昇は4銘柄のみで、構成比率的にも小さい。別口座の主力、保有銘柄全体の62%を占める知多鋼業が上がりも下がりもしないため、下落相場に滅法強いポートフォリオながら、知多鋼業を除いた他の銘柄全体では日経平均よりも下げ、知多鋼業を含めてもTOPIXより下げるという、厳しい日となりました。不動産デベロッパー株は無保有の三井不動産と三菱地所は上昇で、保有銘柄の東急不HDだけが下落だったり、とにかく個別業績に関係ないところで色々悪いことが集中した感じもあります。ですが、そのことが投資判断に影響することはありません。