上昇相場です。日経平均株価指数はほぼ2%の反発に。しかし一部の指数への寄与度が高い値がさ株(ユニクロのファーストリテイリングは+4.6%!!)などが急伸して押し上げているだけで、多くの個別銘柄はついて行けていないいつもの感じ。うちの主力の自動車関連銘柄などは何なら売られる。値動きがなさ過ぎて上昇相場に乗れないのが我慢出来ず、売って乗り換える感じなのかなといつも。しかし今日は売り買い拮抗で1円高に。0.14%だけ+でした。まあいいでしょう。TOPIXも1.5%の上昇。マザーズは+0.47%。保有銘柄で日経平均より上がったのは東急不HD(+2.16%)とクラウド銘柄(+2.12%)のみ。アイフルは+1.47%とTOPIX並。MonotaRO+1.14%。篠崎屋+1.07%。JT+0.83%。ソフトバンクGも日経平均株価指数への寄与度の高い大型値がさ株ですが連動せずやや-。全体では+0.43%。昨日一昨日の大きな下落にはついていかずにあまり下げていないので3日間では0.3%ほどの-にとどめています。まあぱっとはしません。しませんが、保有銘柄の鳥羽洋行が年初来高値をつけ、着実な上昇を見せています。年初来+8.95%はTOPIXの+17.6%には見劣りしますが、配当利回り約4%がのります。優待のクオカードもあります一応。製造業の設備投資も旺盛なようで、FA商社の同社の業績は期待出来そうです。こういう大型株主導の上昇相場には置いていかれるしかないので、気にせず地に足のついた投資を心掛けたい。