
日経平均-2.88%。TOPIX-1.98%。グロース-2.21%。保有銘柄全体では-0.49%と、今日にしては小幅安にとどめています。25日騰落レシオ98.41。↑312↓1,284。プライム上場銘柄の8割ほどが下落に。
※画像の騰落率は主力の知多鋼業(TOB取扱証券口座に移管済みのため、こちらには非表示)を除いたもの。
前日米市場ではエヌビディアが好決算でも売られ、テスラも売られ、ナスダック指数が大幅安。日経平均も半導体関連がおっかないくらい下げ、保有銘柄では半導体関連ど真ん中となっているソフトバンクGが思い切り連動し、-6%と壊滅的下落に。他、保有銘柄では篠崎屋も2円安。サイボウズも大きめ下落など6銘柄が下落に。しかし6銘柄が逆行上昇。ヤマシタヘルスケアHDはCARPE DIEM社が同社株をさらに買い増し(今回の買い増しで筆頭株主に?)した報道が材料ですか?訳がわかりません、どうなるんだか。この銘柄は今月断トツの上昇率です。しかし先月確か断トツの下落率で。他5銘柄はさすがに小幅上昇にとどまっていますね。
別口座の大主力、知多鋼業はTOB開始で売買不可で値動かず、ほんとうにこういう下落相場の時には鉄壁の防御壁になっています。実質現金と同じですね。何せ保有銘柄全体の62%を占めるゆえ、残りの他の12銘柄、38%の構成銘柄全体の下げが-1.3%と大きくても、知多鋼業を含めた全体では小幅な-0.49%の下げになります。まあ知多鋼業を除いても、ソフトバンクGがあれだけ下げても、それでも全体で-1.3%はまだ指数よりは小幅な下落率ですね。まあ、それは今日だけの話で、昨日以前3日間は指数より悪かったです。
今日で保有銘柄全体の騰落率は遂に微妙に年初来マイナス(-0.16%)転落となりました。それでも日経平均(-6.9%)よりは相当いいのは、値動きがない知多鋼業が中心の構成ゆえ。たまたま当たっています。もし、強力な上昇相場なら逆に置いていかれているわけで・・・