相場続落 保有銘柄は主力があまり下げず全体小幅安

stock-investment20230116 日本株投資

日本市場続落です。ツイッターには「岸田安」「日本株は毒の沼地」等のネガティブなワードが散見されます。保有銘柄数12のうち9までも下落、8までがTOPIX以上かTOPIXより若干下げていないかくらいの下げを記録。主力の自動車関連銘柄は-0.29%(TOPIX-0.88%)にとどめ、全体の下げ幅(-0.48%)にかなりのブレーキを踏んでくれてます。これは去年通じてもそうで、強力な安全装置です。今年も1月の第3四半期決算はなかなか力強いもので、通過後の株価の動きは堅いものが。そんなに上へでもないですが。保有銘柄ではアイフルがこの所かなり下げており、今日も2.12%も下げ。いつもは底堅い鳥羽洋行も1.43%とマザーズ(-1.49%)に迫る下げ。東急不HDは泥沼、1.14%下げ。無保有の三菱地所共々年初来安値が見えてきました。三井不動産に至っては既に年初来安値を更新していますね。銀行株には激追い風の日銀金利上げは不動産には大逆風という訳で。篠崎屋-1.07%。JTも配当権利落ち後は本当に弱く、下げ続け。And do HLDもTOPIX弱の下げ。広範に下げていますがエネオス、丸八HD、MonotaROは逆行高。業績に関する材料はなし。日銀の決定会合に注目しておきましょうか。

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