主力の自動車関連銘柄の株価の安定振り

stock-investment20210828 日本株投資

前期下期からの業績V字ロケット回復、今第一四半期の単体としては史上最高クラスの決算と、中身は文句がない保有割合1位の主力の自動車関連銘柄。株価の方はしかしコロナ前にまだ戻っていません。業績はここ3四半期で見ればとっくに追い付いていますが・・・流動性に乏しく値動きが少ない銘柄。それ故割安を極め、未だに安値圏。半導体不足による完成品メーカー減産などでトヨタ株価暴落(トヨタは7月の減産を織り込み済みで通期予想に変化はないんですが)、各周辺企業もショック安に見舞われるなどしましたが、うちの主力は影響が今のところ限定的です。特にここ最近は相場自体が低調ですが株価は下げていません。業績に打撃は普通に受けるはずですが・・・あくまでも業績を注視します。ただ、縦しんば打撃が思いのほか大きく数字が次の決算で相当悪く、株価がそれなりに落ちたとしても1株も売る気はないんですが・・・自動車関連の中でもエッセンシャルな部品で自動運転だろうと電動だろうと水素だろうと今のところなくなる見込みはない。相当な新技術が開発されれば分かりませんが・・・そして資産バリューなだけでなくれっきとした成長銘柄。例え株価がかなり上がろうとも売るとはあまり考えていないというのが本音です。よほど短期でおかしな大相場にでもなれば一度一部売るかも知れませんが?

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