ソフトバンクG、ハウスドゥ連騰も主力が↓で全体続落

stock-investment20211116 日本株投資

保有銘柄の決算はどれも悪くないと思っていましたが・・・主力の自動車関連銘柄は業界全体が下火という感じで、つられている感じです。長い上昇トレンドが終わり、下落気味に。ここの保有割合が5割近いため、下落したらひとたまりもありません。さらに前期比減益(売り上げは順調増、広告費投資拡大で費用増)のクラウド銘柄は、月次を発表しているため事前に分かっていた決算の数字ですが連日売られ、前期比経常減益の篠崎屋(営業利益は+。補償金収入などが前年はあったので、それがない分経常はマイナス。その分を考慮すれば+でした。)も続落。MonotaROも連騰中のマザーズとつれやすいですが逆行し、丸八HDも謎に出来高を伴い売られ、エネオスも超絶上方修正でしたが株価は反応せず今日は下落。保有割合2位のソフトバンクGは連騰中で含み益が数日間で二桁%に、第一四半期単体の業績が過去最高のハウスドゥはおっかないくらいの連騰で上昇中、上方修正のアイフルは年高値と、好決算を裏切らない銘柄が伸びてはいるものの、全体では逆行安となりました。まあ、しょうがないでしょう。何と行っても主力です。ネックは。今日はその下落がなかったとしても全体では微妙なマイナスでしたが。まあ結論はいつも一緒。特段ファンダメンタルズに関わる事柄がなければ保有継続あるのみです。

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