遂に譲渡益税カバーし月次+へ

stock-investment20210830 日本株投資

今月は今年初の売買を行い、保有割合の大きな部分を占めていたソニーGと大王製紙をそれぞれ40%ほどの利益を確定し、全売。結構な額ですので、譲渡益税も重く、それを考慮すると8月はマイナス成績となっていました。しかし今日、強かった市場ほどには騰げませんでしたが、主力の自動車関連銘柄以外は強い銘柄が多く、特に最近大きな売却益を計上すると発表した東急不HDはデベロッパーの中でも一番の上昇を見せ、7月月次が目立ってよかったクラウド銘柄もマザーズ以上に騰げ、決算が好調のハウスドゥも騰げ、現在の保有割合2位になっている豆腐製品等小売りの篠崎屋も騰げるなど、全体でも小幅に上昇。利益確定売りによる譲渡益税でずっとマイナス成績だった8月でしたが、微+浮上!笑。まあ、+の内に入らない数字で、明日上がらなければめでたく今月もマイナスで終了です。今日は保有銘柄で唯一下げたと言えるほど下げたのは鳥羽洋行でした。ものすごい出来高でまとめて売られ年安値をつけ、ボリンジャーバンド下抜け。その後買い戻され、長い下ひげのハンマーヘッドキャンドルパターンを描き、テクニカル的には上がりやすいともとれます。製造業関連の銘柄は好業績が多く、信用買いもたまっており、期待が大きかったが決算後上がらず、ギブアップでしょうか。まあ気にしません。

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