保有7割の銘柄が日経TOPIXより下落も全体はTOPIX弱の下落

主力の自動車関連銘柄が今年に入って初めてくらいの下落のしかた。出来高も結構。決算はかなり良く、最終益はどう転んでも史上最高益だろうというペースですが、株価はコロナ前のもっと業績が悪かった頃にも戻っていない。それがさらに落ち込みました。救いはチャートが陽線であることですかね。終日戻り続けた。日経平均、TOPIXより下げ、額でいうと前職の1ヶ月分の給料以上。この銘柄がこれだけ下げてはひとたまりも無かろう、と思いましたが、他にもソフトバンクGやアイフル、And do HLD、東急不HD等も大幅下落の割に全体の下げ幅はTOPIXより小幅でした。MonotaRO、丸八HD、エネオス辺りが強かった。といっても上昇はエネオスのみ。しかも今日、監視中上昇率上位5社の中の4社がエネオス以外の石油4社。全て年高値を大幅更新。エネオス独り負け。この原油大相場にこれではどうしようもないです。同時期に5社で迷ってエネオスにしてしまいました。深く検討はしていません。その時のテクニカルで割安の中でコスモエネルギーホールディングスとエネオスで選びました。コスモエネルギーホールディングスも今日年高値大幅更新です。エネオスはやっと買った直後の急落を戻してギリギリ含み益という程度･･･素直にINPEXで良かったのか･･･INPEXなら含み益50％から載っているところ。もっとか？だからといって乗り換えたりはしませんが･･･まあ、今日は日経平均などの指数より大きな下落幅の銘柄は多く、主力が大幅下落、というのはうちに限ったことではなさそうですね。中身がいい限りは保有し続けるのみです。