保有銘柄、3457ハウスドゥ決算サマリー

stock-investment-diary20201110 日本株投資

3457ハウスドゥ・・・前期が投資フェーズで反動増もあり。見た目爆益。進捗率はレンジ予想下限の10%ほどだが、リースバックの売り上げが立つ期により偏重もあり、その分野の人材投資も継続しているとのこと。リースバックの契約数も順調増。利益率えげつない稼ぎ頭フランチャイズ分野も順調増。そして不動産売買分野が相当上向いており既に進捗50%ほど。業界の回復鮮明。子会社化して利益貢献が始まった小山建設も大きく貢献。1Q売上高過去最高。成長フェーズへといった感。

アイキャッチ画像は昨日下方修正出すも今日急騰した東急不HD。コロナワクチン治験良好のニュースで米国債長期金利上がり、グロース銘柄が大きく売り込まれ景気敏感株へシフトが起きたらしく、伝統的産業、銀行、エネルギー、自動車、旅客、旅行関連、不動産、カラオケなどが一様に急騰した。主力の自動車関連銘柄も業績悪いながらやや上がり、決算まずまずだった鳥羽洋行もJASDACと逆行高に。PF全体ではグロースのEC銘柄、クラウド銘柄、ソニー(巣ごもり、半導体)が揃って逆風となり、なかなか下げた。

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