保有銘柄はソフトバンクGなど主導でTOPIXより上昇

日本株投資

日経平均+0.01%。TOPIX+0.18%。グロース+1.53%。保有銘柄全体では+0.53%と、今日のところは(年初来では比べようもない)TOPIXを上回りました。25日騰落レシオ108。保有銘柄は全般上昇で、ソフトバンクGが+2.43%とまた牽引。今月は月初来で+40%弱のソフトバンクGの一本足打法とも言える状況で、もしなかったら保有全体だと月初来で少しマイナスです。

他はAnd do HLDが+1.6%と大きめ。クラウド銘柄は+1%←決算後下がりすぎていて焼け石に水ですが・・・主力の自動車関連銘柄はともあれ6円0.63%反発してこちらは上昇額でいえばソフトバンクGより上です。投資額が数倍だから。出来高がないですが、大きな売りからのやっとの反発です。鳥羽洋行は+0.38%で年初来高値でこそないものの、高位置。。アイフル+0.24%やっと反発。エネオス+0.15%。丸八HD微々+0.09%。篠崎屋±ゼロ。

MonotaRO微々-0.09%。JT-0.43%。東急不HDは弱すぎ-1.83%。何故こんな独り負け?無保有の同業他社の三井不動産は半分も下げていず、同じく三菱地所は2%超上昇で年初来高値に。まあ、東急不HD以外の決算などを見ていないので株価だけ見ていちいち悔しがるのは筋違いですが・・・東急不HDも最高益なんですけどね。

全体では保有割合1位と2位が満足いく上昇ということで指数より上がりましたが。特段個別に各社についてのニュースもなし。よって投資方針に変更もなし。しかし・・・今月はソフトバンクGがなかったら全体微マイナスですか・・・小型株主体の投資家さん達からそういう(大型株や、半導体関連や造船関連等を持っていないと全然上がっていない)嘆きも聞こえてきますが・・・そういう時こそ該当の出遅れ銘柄を買うときなんですよね過去を見ると・・・コロナショック時も一時爆騰したテーマ銘柄のグロースなんか高値づかみしてる場合じゃなかった。もっと安くて良い会社がいっぱいあって、そういうのを買って持っていた投資家さん達が今になってそれらの株が3倍4倍にもなっているわけですよ。そういうのはどうしても本で読んだとかだけじゃダメで、実際に渦中に市場にいて体験を積まないとわからないことです。経験を生かしてコツコツと。

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