マザーズ暴落の年、保有クラウド銘柄(東証一部)は余裕で年安値更新

stock-investment20211214 日本株投資

マザーズが節目の1,000円を割れました。今年は去年勝ち頭だった高PERのハイグロース銘柄が軒並みやられており、保有2銘柄ももう十分やられましたが、11月にメタメタにやられ、さらに12月もマザーズの急落につられ(保有2銘柄は東証一部銘柄ですが連動しやすい)すごい損失となっています。MonotaROはかろうじて含み益ですが、通算ですと大失敗の状態。クラウド銘柄の方は今日も年安値を軽く更新し、仮にここから倍になっても利益としてはそうでもないくらい下がっています。ひどい。しかし私は長期では倍以上にはなると思ってはいますが・・・まだFOMCのテーパリングの具体的議論の内容も出ていない時点ですからね・・・早期金利上昇となればどこまでやられるか・・・まさにテーパータントラムですね。怖い怖いと言いながら最終的結論はいつも同じでこのまま持ち続ける、ですが。しかし個別株投資で利益なんか出るんだろうか・・・と思ってしまいますね。かつて保有比率2位のNTTドコモで短期間でTOBを当てました。ソニー、大王製紙も40%ほど利益確定をしました。しかし利益らしい利益はそれくらいで、大半の投資は含み損で推移しています。LIFULLでは50%の損切りも経験しました(それは正解でしたが)。相場の先行きは不安視されています。というより下落とみられています。アベノミクスにはまるっきり乗っていません。投資を考え始めたのが2018年末頃です。クリスマスショックから投資人生が始まっています。コロナ戻り相場にもそうそう乗れていません。集中投資先がまるで冴えませんでした。今もですが。暴落、急落ばかり見舞われて上昇の恩恵は少なく、また来年も明るくは見えない。しかし3年先5年先10年先では・・・?実際に投資開始来3年ほど経って、色々経験しました。成長しているのか?していけるのか?とりあえず急に必要にならない限りは投資資金は引き揚げません。続けます。

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