一時は50％の含み益だったMonotaROさえも含み損へ

米ナスダック急落で、マザーズも引き続き急落。保有銘柄で影響を受けやすいのはマザーズ銘柄と同じ性質(高PERハイバリュエーションのグロース銘柄)のMonotaRO、クラウド銘柄、そして投資先に高PERのハイテク企業の多いソフトバンクG。グロース2銘柄は揃って4％超下げ、年初来安値更新。MonotaRO、一時は＋50％でしたが含み損転落。クラウド銘柄は含み損の額が目も当てられず。ソフトバンクGももちろん下落。ソフトバンクGとほぼ並んで保有割合2位に近い3位の篠崎屋も大きく下げ、年安値まであと1円。原油高でエネオスが微上昇、鳥羽洋行も少しだけ上昇以外は主力の自動車関連銘柄が下げなかったくらいで、あとは下落。全体では平気でそこいらのフルタイムアルバイトの月給くらい落ちました(1.09％)。日経平均やTOPIX、マザーズの下げに比べればまだ軽微でしたが、今日だけの話で、年初来では大きく負けています。日経TOPIXは＋ですが私はマイナスです。ちなみにマザーズは20％近くマイナスです。そりゃグロース落ちるわけです。保有銘柄では配当権利落ちの近いJTが年高値と異彩を放ちますが、保有割合最下位です。影響はほぼない。たばこ嫌いで、少ない保有でも抵抗ありました。アイフルも数少ない含み益銘柄ですが、こちらも抵抗があって保有が少ない。テーパリング、利上げに反応してのナスダック、マザーズの下げならまだまだ続くということ。ハイバリュエーションのグロース銘柄もどこまで下げるのか予想もつきません。つきませんが売りません。基本保有という方針でやることにしてます。