急落のため割安感、自律反発だのと書かれている相場。マザーズ、JASDAQは小幅高。年初来-%も依然二桁。日経平均、TOPIXは2%ほど反発し、大幅高。保有銘柄はこういう時は閑散が余計目立つようになる傾向で、主力の自動車関連銘柄は出来高なく値動き無しで上がらず。今年一番強い鳥羽洋行は何と出来高0でした。ソフトバンクG、アイフル、東急不HD、エネオス辺りが日経平均、TOPIXに遜色なく上がり、JT、And do HLDもまずまず。昨日暴落して空売り規制まで入っているクラウド銘柄はやや大きく反発(半分も戻さず)で、下落は1銘柄、MonotaROのみ。3%弱も下げ、年安値。これも含み損が膨らんできました・・・業績はいいんですが。主力が動かず、全体の上げ幅はJASDAQ指数程度。日経平均の3分の1以下でした。いつもの傾向です。相場活況時、ほっておかれる、何なら種銭作りのため?ひょいっと投げ売りされるのが低流動性で値動きに乏しい資産バリュー銘柄にある特徴。今は好決算がともなっているうえ、バリュー株優位と言われる相場も手伝ってか、下落はしませんね。年初来パフォーマンスは今日は日経平均、TOPIXに大負けしましたが、依然上回っています。-2.1%です。主要な指数で一番いいTOPIXでも-5%以上です。とはいえ、気にしません。全て無視します。見るのは業績のみ。他人のパフォーマンスや株価指数の数字ではない。