保有銘柄四半期決算発表予定(大王製紙、東急不HD、鳥羽洋行など)

stock-investment-diary20201103 日本株投資

四半期決算発表相次ぎます。やはりコロナのマイナスはリカバーして上向いてきているようなニュースが目立ちます。JR東海の決算は保有銘柄の不動産デベロッパーの東急不HDとまあまあかぶる気がします。ホテル、施設などの業態に恩恵と。JR系列は実は不動産銘柄としてもかなりトップクラスです。トヨタ系のサプライヤーに上方修正が相次いでいるとの報は、主力が自動車関連銘柄の私にとっては朗報に思えます。中でも中央発條は私の主力銘柄と同じ業種で、かなり参考になると思える。半導体関連に加えて自動車関連も中国が引っ張り復調となれば保有銘柄のFA機器商社の鳥羽洋行も復調の光が・・・?しかし設備投資などは抑え気味で?こちらはまだという感じでしょうか?これら銘柄だけで保有比率50%を超えますので上向いて欲しいですね。

保有銘柄では「隠れ好決算銘柄」「隠れウイズコロナ銘柄」であることも明らかになった大王製紙も前四半期の勢いがどうなっているのか興味深い。まず打撃(オフィス紙需要、BtoB段ボール需要激減)の方が来て、追い風(衛生紙、マスク等急伸)の方があとからすごいことが明らかになった。ソニー(巣ごもりゲーム関連)にも言えることですが・・・加えて円高が進み、原油安も進んでいることも内需、内製型の大王製紙には追い風。さて・・・

それと保有銘柄で豆腐製品小売りの篠崎屋が扱う大豆ミートもにわかに脚光?畜肉より環境負荷が相当軽く、そちらの面からも注目が。アメリカで食肉処理がパンデミックで停止した時は大きく売り上げを伸ばしたとか。この分野は大化けの可能性が?

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