ディフェンシブ銘柄

stock-investment-diary20200827 日本株投資

今日はまた不動産、銀行、旅客などが売られ、保有銘柄の東急不HDは大幅下落。そして夜の時短営業要請を9月15日まで延長と報じられたカラオケ、ここまで今月35%高のコシダカHDが大幅安。これは15日までにとどまらない可能性はありあり。8月決算のため明日が配当権利落ちで、先取りした形で下落しましたがまだ落ちそうですね?この銘柄を信じているなら切り返したタイミングで買いチャンスかも。私は今月初めの安値で買いそびれてますからね。

コロナ禍の今ディフェンシブ銘柄と言われた高配当優待株やJRなど大下落の中、テレワークや巣ごもりでの回線使用量増加や、5G元年等でKDDI、ソフトバンク、NTTドコモの大手携帯キャリアは引き続き配当も減らさず利益も堅くディフェンシブの位置づけです。9月配当権利落ちですし、保有銘柄のNTTドコモの株価は底打ち堅調といったイメージ。一目均衡表の雲を上抜けしました。しかし私はディフェンシブと思って買っていません。他の2社と違い4G回線の5G転用に慎重姿勢を示すなど5G銘柄の本命なのはいうまでもありませんが、dTV、d払い、サポート、法人IoTなどのスマートライフセグメントが伸長し、利益を伸ばしておりモバイル事業を補っています。時価総額高いですが成長銘柄とみています。

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