コロナ相場

stock-investment-diary20200720 日本株投資

7月はPFの大半を占める1位の主力銘柄がコロナの影響をもろに受け、大幅下落。PFに与える影響は大きく、コロナショックまっただ中の3月ほどではありませんが大きな下落を見ています。まだ下げ止まらなそうです。それがなくてもPFは不調。ソニーとソフトバンクグループを手放して乗り換えたクラウド関連、EC関連銘柄がしばらく年高値を更新したあと下落に転じ、ソニーとソフトバンクグループは急上昇という絵に描いた裏目(あくまでもここ最近の短期ではありますが)もあります。ただ5G、設備関連は好調。とはいえ大した値動きではない。不動産はもう目も当てられない。

しかし主力の銘柄はそれこそ本当に10年先も間違いなく成長して存在していると思えるからこそ長期保有の構えで買っていますので、月間騰落がどうの、日経TOPIXに劣後がどうのとは言わず気長に持ち続けます。もとより指数についてこないのは承知の上。

東急不動産は大手デベロッパーの中でも特にコロナ影響大きく、コロナの底値に迫る下落ぶりです。テレワーク普及でオフィス需要も落ち、家賃も下落すると言われており?ホテルもハンズも施設関連も売り上げ激減、持ち続けるのは狂気の沙汰、損切り手仕舞いとはいかないまでもしばらくバイバイして何かウイズコロナや5G関連の有望かつ割安どころに乗り換えるべきでは、と私も思いますし思う人が多いからこそ際だった下落を見せている。

色々と問題の多いPFです。しかし今のところ何かを変える当てはないですかね。今年、いや今年度決算期は+転はないでしょう。一桁%の損失まで回復すれば万歳という所でしょうか。長期では主力に期待しています。

タイトルとURLをコピーしました