日本株投資

いつもの材料無しの急騰いわゆる仕手株の値上がりと思っていましたが･･･

最近ようやくPBR1倍を超えてきましたが長らく1倍割れでした。広大な社有林を持ち、将来的にリニアがそこを通る恩恵でかなりの利益上乗せが見込まれていますが･･･

某東証二部小売り銘柄が週明けの四半期決算を前に上昇しています。低位株だけに時々材料無しに暴騰するので有名ですが、前期から高利益率体質にシフトし、売り上げ減ながら利益大幅増で黒転、株価も上昇していましたが･･･

つい1年半ほど前、投資を始める前までの自分は株や不動産で資産を減らしまくった父親の姿を見ていたのもあり、株は危険なギャンブルと思っていました。

主力銘柄が自動車関連のためコロナまさに直撃。

ピーター･リンチや井村さんに倣い、ファンダメンタルズ投資を勉強中ですが、まだまだです。

現金リッチでPBR1倍割れの好財務。低流動性からも割安ジャスダック銘柄。5G普及などで半導体市場が上向けば業績浮上が期待できる。

＋301,183円(＋2.52％)。年初来-12％。5G関連の連想か、制御機器、FA機器の専門商社の鳥羽洋行が今期予想未定、配当予想未定でも一時10％以上の上昇。高配当のキャッシュリッチ銘柄だけに配当予想未定というのは下落要因かと思いましたが･･･

＋201,477円(＋1.7％)。年初来-14.2％。実体経済の悪材料に反して株価は上昇。しかし医薬、テレワーク、クラウドや大型株などの上昇とはPFはあまり縁がありません。ほぼ上がらず。

＋505,206円(＋4.5％)。年初来-15.6％。コロナに関する悪材料はまだまだ出てきていますし、実体経済の悪化、業績の悪化など数字でこれから出てくるところ。しかし株価は原油価格の戻りや経済活動徐々に再開の動きなどでかなり戻しています。