保有銘柄－0.65％と小幅安（TOPIX－1.77％）

下落相場でした。円高急進してます。さらに米中摩擦懸念で中国香港指数下落。悪材料重なってます。原油価格も下落で石油5社も全て大幅下落。保有銘柄、エネオスは2.16％下落でも5社の中では小幅な方。トヨタも売られていますが、主力の自動車関連銘柄は0.15％安と揺らがず。丸八HDは変わらず。鳥羽洋行も小幅安。クラウド銘柄もほぼ変わらず。昨日急伸のMonotaROは調整も、そうは下げず。JTは連日大きめに続落。決していい決算ではない下降一直線の篠崎屋は一時大きめに下げたものの1.03％安にとどめ、アイフル、ソフトバンクGもその近辺。And do HLDはTOPIX並1.78％下落。東急不HDは小幅安。全般小幅な下げで、12銘柄保有中11銘柄下落も、全体は0.65％安と、下げ相場に強いのは健在です。日経平均－1.42％、TOPIX－1.77％、マザーズー1.12％ですので。しかし、少し反応したとは言え、業績が改善の兆しを見せない経営判断の鈍い篠崎屋が、まだ大きく下げないのは不気味ですね。対コロナで納豆とかが話題に上がって急に1日のうちで株価が噴き上がって、たちまち落ち着くというのが、たま～にある銘柄なので、信用買いがたまっていて、下げにくいのかも知れません。それに乗るためには仕事中にちょこちょこ証券口座をチェックする必要があり、無理です。業績で株価が上がるのを待つのみです。