日本株投資

原油高止まらず。原油増産も小幅。需要は増の方向。石油関連5社それぞれ株価急伸。保有銘柄のエネオスももちろん年高値。無保有のコスモエネルギーホールディングス、出光も年高値。

まず個別株投資を始めるにあたって熟読したのがピーター･リンチ著｢株で勝つ｣でした。今も読み返しますが、つくづく書いてあることは正しいなと。ずいぶん昔の本ですが、今に通用する。

今週は日経平均、TOPIX、マザーズそれぞれ3%以上も上がった？それに比べれば保有銘柄は＋1.31%で平凡なもんです。今日はJTとエネオスが年初来高値を更新。全体ではTOPIXより上昇しました。

5月成績　-39,729円 -0.3％(配当含む)（年初来 -1.62％）。売買無し。グロース2銘柄が大暴落。MonotaRO－16.4%。クラウド銘柄－19.6%。よく連動するマザーズ指数は3%台の下落に過ぎず、壊滅的。エネオスは超絶決算、原油高継続で＋14.2%。主力の自動車関連銘柄も微妙に＋。ソフトバンクG、JT、鳥羽洋行も＋。主力からの配当金も＋。

相場急伸ですね。日経平均＋2.19%、TOPIX＋1.86%、マザ－ズ＋4.98%！さすがにグロース、値がさ銘柄が出来高も急増し、どんどんと値上がり。保有中でもMonotaRO＋3.56%。クラウド銘柄＋8.41%･･･！あとAnd do HLDも上下の大きい銘柄で今日はマザーズ並上昇。しかし･･･

何だかんだ石油5社の中では断トツで株価が停滞している保有銘柄のエネオスですが、年初来だと約20%の値上がりと、保有銘柄のトップで、大分全体の下落を和らげて引き上げてくれています。

保有銘柄のMonotaROが東証一部株価下落率ベスト10入り。しかしソフトバンクGがナスダック高、アリババ好決算大幅高につられ窓開け上昇。昨日下落の主力の自動車関連銘柄も少し戻し、さらにその下期の配当金も入り、全部含めると全体ではTOPIXをかなりアウトパフォーム。配当金無しだとTOPIX並の上昇でした。

相場は反落。年高値を更新してきたエネオスも一服。昨日謎に2%以上上昇した篠崎屋も全て戻し下げ、マザーズの倍以上の下落率だったクラウド銘柄はもう崩壊と言っていい。想像以上にひどい。この1銘柄の損失でエネオスなどの年初来の＋を吹き飛ばす。全体では主力の自動車関連銘柄が微下げにとどめるなど、TOPIXより小幅安。

全面高の相場。マザーズは2.67%も上昇し、連動しやすい保有グロース2銘柄も大幅上昇･･･とはいかず、連日逆行安のクラウド銘柄が年率マイナス40%到達？年安値更新で歯止めかからず。エネオスは年初来高値ですが微続伸にとどめ、主力の自動車関連銘柄は相変わらず変わらず。全体ではTOPIXの3分の2程度の上昇でした。

指数は日経平均－7.1%、TOPIX－5.8%、マザーズ－33.5%。My保有銘柄－2.5%。健闘(？)の理由は、内訳は。