相場続落 保有銘柄は一応微々たる逆行高に

stock-investment20221021 日本株投資

円安止まりませんね…インフレ急進でイギリスは何百万人が食事回数を減らしている…?日本も食品やエネルギーなど軒並み大幅値上げが続いていますが、かわいいもんですね…生活は苦しくなりますが、株の方はエネルギー高恩恵(エネオス)に円安恩恵(主力の自動車関連銘柄、丸八HD等。インバウンド恩恵、海外から見た国内不動産の割安さゆえ市場活況となれば東急不HDも。)等で保有銘柄の構成の大半を占め、ヘッジというか、せめてこちらで+面に与ろうという、一応今年はそうなっていますね。全体での成績は年初来で+1.39%。TOPIXは-5.5%ですから、ありがたいことです。月次でも+2.66%。TOPIXは+2.5%と、こちらもやや勝っている。通常上昇月は負けるんです。割安資産バリュー銘柄が大半の私のようなポートフォリオはそうなります。相場に連動して上がらないからこそ万年割安なんです。その代わり下落余地はある程度限られ下落相場に概ね強く、カタリストがあった場合の上昇期待値は高い。そういう構成でありながら上昇月の今月にTOPIXにやや勝っているのは強い。これが投資をする意味の一つかなと。ガソリンが高い、と弊害を被ることを嘆くだけでなく、儲かっている石油会社の株を買い、経営権の一部をとることで恩恵に与れる。円安に関しても同様ですね。来週末は保有銘柄のMonotaROの第3四半期決算。それから続々と発表が始まりますね。楽しみです。

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