
日経平均+0.84%。TOPIX+1%。グロース+1.02%。保有資産全体では+0.19%と、一応続伸、といった程度。
25日騰落レシオ91.35。↑800↓762と、前日比で上下の銘柄数は拮抗。
※画像の騰落率はキャッシュポジション(証券口座内の現金)を除いた株式だけのもの。
保有12銘柄中で4銘柄下落。1銘柄変わらず。7銘柄上昇も、全般弱いですね今日は。うちのポートフォリオは昨日は相当力強く、指数をアウトパフォームする上昇だったし、今日は逆行安まであると思っていましたが、一応続伸に。
ヤマシタヘルスケアHDが相変わらず少ない出来高で今日も大きく上がり、戻しつつあります。JTは暴落分は戻した感じですかね?年初来高値に。鳥羽洋行も少ない出来高で続伸ですが、中国ビジネスを展開しており、半導体向けも手掛けていることから米関税影響大きそうで今日これくらい戻したところで暴落で下落した分がまだまだ大きい。ソフトバンクG、エネオスあたりも同じく今日少しばかり上がっても暴落分が大きすぎますね。
4日連続大幅安の期間に結構株を買い増ししましたが、まだまだキャッシュポジションが大きい。何せ主力だった知多鋼業を全売却したことでキャッシュポジションは一時資産全体の6割ほどに上り、総額は投資を始めた当初の元本全額を上回るものですから…短期間で再投資していい額ではないと思っています。キャッシュポジションが多いと下落相場には強いですが、上昇にはおいて行かれるし、フルポジションがいいとは思います。長らくフルポジションでしたし。しかし、焦らず、じっくりと再投資を。相場急落時には買い増しを考えますが。買わないといけないことはない。相場の戻りに置いて行かれたとして、甘んじて受け入れる。決して乗り遅れまいと買い急いではいけない。自分の投資スタンスを守る。すなわち株価ではなく会社に投資する。業績を見る。2.7倍増となった主力の知多鋼業にしても最終的にはTOBによる高値売却でしたが、TOBを狙っての投資ではなかった。業績を注視し続けていなければ持ち続けられなかった。業績重視を貫きます。