3月最終営業日に保有4銘柄が年初来高値に

日本株投資

3月最終営業日の29日は日経平均が+0.5%、TOPIXが+0.65%、グロースが+1.59%上昇と全指数上昇に。保有銘柄全体では+0.83%とTOPIXより大きく上昇。25日騰落レシオは125.27と高い。Xのタイムラインでは某億投資家の方が自身のポートフォリオが配当権利落ちを優に回復してYHをマーク、とポストしているのを見ました。私の保有銘柄では配当権利落ちが4%弱ときつかった鳥羽洋行は+0.54%とあまり戻していませんが、逆に権利落ちであまり下げていなかった東急不HDが+2.54%も上昇して年初来高値に。おおまかに不動産の括りでは東急不HDと同業と言えるAnd do HLDは+2.79%でこちらも久し振りの年初来高値でした。アイフルは+1.54%でこれまた年初来高値。そして下がりにくい代わりに上がりもしない主力の自動車関連銘柄が+0.9%と指数より上げています。今日は場中にもそこまで下げずに後場引けにかけて少ない出来高で買い上がりがあり、上げて引けました。クラウド銘柄+0.79%。JT+0.64%で年初来高値。今日12銘柄保有のうち4銘柄までもが年初来高値でした。そして6銘柄がTOPIX(+0.65%)よりも上昇しています。エネオス+0.63%。丸八HD+0.19%。MonotaRO+0.13%。上昇しなかったのは2銘柄のみで篠崎屋とソフトバンクG。2つとも±ゼロ。下落銘柄なし。それとクラウド銘柄の源泉徴収後の配当金3,000円ちょっとが載ります。もちろん全体でも年初来高値。

株高で保有銘柄も大分上げていますが、その中で割高感のある銘柄はグロース2銘柄くらい?グロースはPER、PBRが高いのでぱっと見割高にはどうしてもなります。しかし主力の自動車関連銘柄(PBR=0.46倍)を始め、保有銘柄の大半はこれだけ上がってもなお、割安水準です。こんなに上げてしまってどうしよう、いつ売り逃げよう、という気持ちにはなりません。業績とは無関係に何かで注目を集めてしまって急にどんと上がりすぎるようなことでもあれば一時売ることを考えるかも知れませんけど・・・株価を基準には考えず、業績を見る、を徹底します。

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