2022年10月成績

stock-investment20221031 日本株投資

ずっと売買はなしです。今日、保有銘柄のJTが第3四半期決算を発表。業績好調、円安恩恵もかなりで、上方修正、増配。保有割合が物凄く少ないのが悔やまれます。タバコなんか大嫌いなんで…まあ、大幅な含み益で高配当をもらい続けられれば…

10月は何だかんだで上下に動いたものの上昇相場でした。保有12銘柄中5銘柄までもが年初来高値に。その内ソフトバンクGとアイフルとJTは今日31日時点での到達です。ソフトバンクGは何と今月30%ちょっとも上昇しています。クラウド銘柄は27日に年初来高値に。こちらは今月だけで約27%上昇。東急不HDも11日に年初来高値をつけ、今は下げています。主力の自動車関連銘柄は0.77%しか上がりませんでした。通常、この銘柄がメインの構成な時点で全体成績では上昇相場では圧倒的にTOPIXなどの指数に負ける展開です。しかし、今月は今日TOPIXに少し抜かれるまで勝っていました。要因はやはりソフトバンクGとクラウド銘柄。それとアイフルとエネオスもTOPIX(+5.1%)よりも上がっています。保有銘柄全体では+4.64%でした。このうち主力の貢献分は0.34%ほどに過ぎません。裏を返せば、この銘柄に何か上昇のカタリストが出れば大きいということですが。ソフトバンクGは急上昇の理由ははっきりしません。クラウド銘柄は明確で、利益を圧迫し続けていた投資フェーズが終了するとアナウンスがあり業績上方修正もした。

決算シーズン始まりましたので、業績を追いかけていきます。保有銘柄の大半が円安恩恵です。エネオスは原油高恩恵。東急不HDはインバウンド恩恵でもある。篠崎屋は…大分逆風でしょうか。全体的には楽しみです。

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