日経平均、TOPIX、マザーズいずれもそこそこ反落。保有銘柄では年初来で圧倒的に+パフォーマンスを誇るAnd do HLDが最近毎日東証プライム下落率ランキング入りする下落ぶりで今日も4.59%も下げ、直近の高値から配当権利落ち後の数日間で16.4%ほども連日窓を開けてガクンガクンと急落。何だこれは、という。利食いというにはあまりにも・・・まだ年初来で40%近い+ですが・・・そうも言ってられなそうな・・・もし配当権利取りで買ったりしていたらそれこそ暴落でしたね。どこまで落ちるか?リバーサルはあるのか?まあ無視です。保有継続あるのみですが・・・もっと下がったら買い増そうとかも今はないですかね。業績堅調、ここのみが重要です。他、保有銘柄ではMonotaROが-1.9%、エネオス、鳥羽洋行、東急不HD、JTはTOPIXより小幅に下落。篠崎屋変わらず、主力の自動車関連銘柄含む5銘柄が上昇、とはいえクラウド銘柄とアイフル以外は上がったと言うほど上がってはいない。クラウド銘柄とアイフルにしてもここまでの下落が大きすぎてデッドキャットバウンス(死んだ猫が高いところから落としたら一瞬跳ねる)のようなもの?あまり喜べない。ただ業績は死んでいない。全体ではちょうどAnd do HLDの下落が響いた形で-0.15%となり、TOPIXの4分の1ほどの下落率。まあ不安ですが、主力の自動車関連銘柄が頑健なのは救い。しかも自動車生産は半導体不足も一服し、上向いているとの報もあり。そしてこの会社は普通一般の企業より1ヶ月早い決算の締めなので第1四半期の発表はもうすぐ。楽しみに待ちます。