2021年8月成績

stock-investment20210831 日本株投資

8月はマザーズが強さを取り戻した。日経平均も+。それからすると私んとこは主力の自動車関連銘柄が相次ぐ減産報道などで振るわず、しかしトヨタショックと言われるほどの急落はどこ吹く風で、安定して出来高があり賢明な買いが入って月次±ゼロ。今買っている人はよくわかっている。トヨタも今のところ通期予想を下方修正したわけでもない。という感じで、振るわないながらも下落はなかった。他に保有銘柄では固定資産売却益が最終利益に結構な影響を与える東急不HDが上昇。好決算ハウスドゥ上昇。7月月次好調のクラウド銘柄が連動しやすいマザーズ以上に上昇など、全体はまずまず上昇。しかし保有割合の大きな部分であったソニーGと大王製紙を今年初の売買となる売りで全売りし、確定利益100万円近く、譲渡益20万円近くということでその分マイナス。月次マイナスで終えそうでしたが最終2営業日で+へといった終わり方でした。保有銘柄では鳥羽洋行だけが最終2営業日で相当な出来高の売りが入って年安値を派出に更新していますが、何も心配していません。材料があったわけでもなく、業績は堅調です。

そして2926篠崎屋を買い増しし、PF割合2位に。3504丸八HDも業績の割に株価の反応が鈍いのもあって新規買い。丸八HDは相場好調時に全くついていかない薄板銘柄で、ド割安放置の超資産バリュー株。高配当。株価だけならじれったく、あまり買いたくないですが、業績が最近かなりいいので・・・またPBR1倍割れのバリュー株が割合増えました。(主力、東急不HD、丸八HD、鳥羽洋行の4銘柄で全体の7割弱)買付余力もまだ15%ほどあります。

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